面積の単位(㎡・坪)を変換する際の留意点
- 面積の単位(㎡・坪)を変換する際の計算
- 1坪は3.3㎡ではない
- 面積の単位の変換に使う係数はこれがオススメ
面積の単位(㎡・坪)を変換する際の計算

土地や建物等の面積は㎡や坪によって表示される。
そして㎡から坪に変えたり、逆に坪から㎡に変えたりする場合がある。
そんな時に使われるのが『3.3』という数字。
面積の㎡を坪にするときは面積を3.3で除することによって求め、坪から㎡へ変換する場合は面積に3.3を乗ずることによって求めます。
確かに3.3という数字は覚えやすいし簡単です。
ところが、正確な数字を求めようと思ったら、この方法では求められないことをご存じでしょうか?
1坪は3.3㎡ではない
そもそも1坪というのは、『3.3057・・・坪』というように細かく続いていきます。
だから3.3では正確な面積は計算出来ません。狭い土地であればそれでも良いかもしれませんが、広くなるほど誤差が大きくなり無視できないものとなってきます。
もちろん単位の変換で『3.3057・・・』を乗じたり、除したりすることで求めることもできますが、数字を覚えるのが大変だし、忘れてしまいそう。。
面積の単位の変換で使う係数はこれがオススメ
そこでオススメしたいのが『0.3025』という係数。
実はこれを使うことによって㎡と坪の変換を簡単にできます。
これは㎡を坪に変換する時は0.3025を乗ずることにより求め、坪を㎡に変換する時は0.3025で除することによって求めることができます。先ほどの3.3の計算の時と逆になっていることにご留意ください。
実はこれって3.3057・・・の逆数なんです。だから電卓を使って1を0.3025で除すると同じ答えになるのが分かると思います。つまりこの0.3025を乗じたり除したりすることで㎡と坪の変換を求めることが出来るんです。
なのでもし3.3で覚えているのであれば、『0.3025』で覚え直してみてはいかがでしょうか?