自分の行動(承認欲求)を見直してみる
- 承認欲求ってありますよね
- 私の場合は努力の仕方を間違っていました
- 大切なのは人との繋がり
承認欲求ってありますよね
人って周りの人から認められたいっていう承認欲求ってあると思います。
頑張ったのだから認めて欲しいって思うのが普通ですよね。
でも得てして認められない場合があり、悲しくなってしまうときがあります。
そんなときは認められることを諦めて自分の中でどれだけ成長できているかを比較しその成長を楽しむべきって考えるようになりました。
なぜなら他人から認められることなんて難しすぎますよね。そもそも自分のことに興味を持ってくれている人なんて少ないし、周りの人は自分が努力していることなんて分からないのです。
それに努力していることって他の人より優れていることが多くて、周りの人だって評価しないというより評価できない場合だってありますよね。
だって他人を評価する場合は、自分の能力を基準にして評価するので、評価をする人が自分と同じかそれ以上の能力がないと相手を評価することはできないですよね。優れた大学生の学力を小学生が測れないのと同じことですよね。
私の場合は努力の仕方を間違っていました
私も承認欲求が強くて悩む事が多かったのですが、私の場合は単にムダな時間をかけ過ぎていました。
人に認められる程の努力って単に時間をかければいいという話ではなく、時間はもちろんのこと努力の方向性とそのニーズによって決まると思います。
私は時間をやたらとかけ過ぎて努力の方向性を誤り、また的確なニーズを捉えることが出来ず、さらには認められないから悲しくて周りの人に迷惑をかけるという最低な状況に陥っていました。しかも時間をかけて頑張っていたのでストレスだらけの生活に余裕を持てなかったのです。そうなると努力自体がマイナスですよね。
大切なのは人との繋がり
認められるために努力するのはいいことだけど努力を認められないからといって卑屈になってはダメですよね。やはり人は人との繋がりがないと生きていけません。
だからまずは身近にいる人を幸せにすることが大切ということにようやく気付きました。
私ほど酷い時間の使い方をしている人は少ないと思いますが、もしも努力が報われずに悩んでいる人がいたら、過去の自分との比較や、時間、努力の方向性、その努力に対するニーズを検証してみてはいかがでしょうか？
