敢えて他人からの文句と向き合ってみる

他人から『バカ』って文句を言われたとする。

多くの人は怒ってしまうと思う。

でもこれって怒るべきことなのだろうか・・・?

というのもバカと言われたのは相手が知っている情報の一部を知らなかったため言われる場合がほとんどだと思う。そうだとすると自分が相手の持っている情報の全てを持っている事はあり得ない(つまり相手しか知らない情報もある)から、相手が持っている情報の一部を自分が知らなくてバカと思われる部分は当然あるはず。だからその時に情報として学べば良い訳で怒る必要はない。

逆に情報が欠けていてバカって言っている相手も自分が持っている情報の全てを持っているはずはないので、自分からするとバカな部分もあるはずなんです。なのでいちいち相手のバカという言葉を気にする事はないんです。

ただそうは言っても言い方が悪くて怒ってしまう場合があるかもしれない。そんな時は相手にしなければ良い。言い方が悪い人は内容に関わらずストレスになる発言が多いので相手にしないのが得策です。

それと本気で相手より自分が優っていると思ってバカと言われたことに怒る人がいるけど、それは気をつけた方がいいと思う。先ほども指摘している通り全ての面において自分より情報が欠けている人間なんてそうはいないから、少し謙虚に考えてみた方がいいと思う。

これはバカ以外の文句についても同様だと思う。

人からの文句なんてたいしたことはない。文句は相手からの客観的な評価に過ぎないから、別にその相手から何と言われようが気にする必要はない。もちろん直した方がいいものであれば直さないといけないけど。。

だから人の文句や評価なんか気にせず自分の時間を生きていこう。

怒っても体に良くないので。。

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