子育て日記『子育ての方法を考える。そして映画エジソンズ・ゲームで学ぶ』

子育ての方法を考える

子育てってどうやったらいいんだろう・・・。なんて時々考える。

やっぱり自分より幸せな人生を送ってほしい。

もちろん私は幸せなんだけど、息子にはもっと幸せになってほしいと思っている。

どうすれば良いのか?

考えてみると私が息子に伝えることができるのは、自分が子供の頃に一番欠けていて良くなかったと思っていることを息子がそうならないように話していきたいと思う。もちろん直接的に言うのではなく間接的に伝えたい。そして押し付けるのではなく、あくまで主体となるのは息子だからやるかやらないかは自分自身で決めたらそれでいいと思う。

自分で選択した行動は成功にせよ失敗にせよ考えてやったら将来に繋がると思うし、行動を強制しても本人のためにならない。私が注意すべきは熱が入りすぎて怒ってしまわないようにする事かな。親子間の信頼関係が築けずお互いにストレスになるので。

では私が子供の頃に欠けていたことは何かというといろんな事に興味を持つこと。。

私の子供時代って何故か何も興味を持てなかった。。これはすごく残念だと思う。その反動なのかもしれないけど今はいろんなことに興味がわいてきて楽しい。

だから息子にもいろんなことに興味を持ってもらって少しでも楽しい生活を送ってほしいと思っています。

人は生きている限り常に学び続けた方が楽しい。これは私が思っていることだけど・・・。

だから強制することなく、いろんな情報に触れることができるように私もいろんな情報をとりいれつつ息子に伝えていきたい。

映画エジソンズ・ゲームで学ぶ

映画は本当に面白い。

人間の感情をコントロールしながら上手く表現している。最初に物語に興味を持たせて作品に惹きつけ、最終的に感情を昂らせるエンディングに繋ぐ。

この感情をコントロールする仕組みっていろんな場面に使えると思う。そしてこのコントロールが上手い作品は面白い。

映画といえば4月3日からトーマスエジソンの映画エジソンズ・ゲームが上映されます。

面白そうなので家族で映画を観に行きたいと思ってます。

そこでせっかく観に行くんだったら最高に楽しみたい。だから息子とトーマス・エジソンの伝記を読んでみようと思います。

エジソンっていったら稀代の発明家。

白熱電球や蓄音器、今の私たちの生活に根付いている素晴らしい発明が数多くあります。それらをどうやって発明したのか?すごく興味があるところです。

エジソンズ・ゲームは電気の覇権争いがメインなのかな。乾電池の様に一定方向の電気を流す直流と家庭の電気プラグから流れる交流はどちらが優れているのか?今の生活を考えると答えは見えているけど、それがどんな状況だったのか知りたいし、それをどう表現しているか楽しみ。また息子がエジソンを知ることや電気に興味を持ってもらうきっかけになれば嬉しい。だから一緒に伝記を読みながら映画の直前に気持ちをピークに持っていける様に話していきたい。

それとエジソンは物事を深く考えていたことを本で目にします。当たり前の事を当たり前と思わずその仕組みを考える。だからいろんな発明をすることができた。こういった仕組みを考えることって今現在も大切だと思うんですよね。

私も仕組みを考えている時って楽しい。毎日使っているパソコンの仕組みだってわからない事だらけ。プログラミング言語をコンパイルしてCPUに送ってるって。本を読んでみたけどわからない事だらけで難しかった・・・。でもわからないなりに考えていると面白い。

他にも普段当たり前に使っているものも仕組みを考えると難しい事だらけ。だからその仕組みを学んでわかってくると楽しい事にも気付いて欲しい。こうやっていろんな事に興味を持って考える事が大きな財産になる。そしてそれは少しでも早い段階でいろんなものに興味を持つことで複利の投資の様に大きくなるから、小さな頃から考えることが大切っていうのが私の経験から学んだ事です。

だから息子が常に考えていろんなものに興味を持てるような質問をしたいから、私も息子と伴に常に考えたい。

エジソンズ・ゲームがいい子育てのきっかけの一つになる様に楽しんで考えながら映画を観たいと思う(´▽`)

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