消費増税の逆進性ってそんなに重要?ちょっと違う気もする
いよいよ消費税の増税

いよいよ来週から消費税の税率が変わります。
消費税というと、逆進性があるからダメという話がある。ここで逆進性というのは低所得者が日用品等を購入する際に、所得に対して消費税を負担する割合が高所得者より高くなることらしい。
確かに低所得者からすると所得に対する日用品の購入する金額の割合が高いからそうなりますよね。
でも本当に逆進性があるから消費税はダメな税金といえるのでしょうか?
私が思うに消費税は非常に優れており、良い税金だと思っています。
というのも当たり前ですが、消費税というのは誰もが購入したものの価額に対し、等しく8%(増税後は一部を除き10%)を負担することになります。
生活必需品の価格割合が高いから低所得者の負担が大きくというのは理解できますが、重要なのは誰もが同じ税率を負担している事なんです。
高額所得者だって購入するものに対して同じ税率を負担しているんです。
高級ジュエリーや腕時計、その他の嗜好品等であっても課税対象であればその分高額の消費税を負担することとなります・・・。
そんでもって使わなければ預貯金等の資産になって、亡くなってしまうと相続税として課税の対象になる。。
結局のところ高額所得者であってもしっかり納税義務が生じるんですよね。
だから逆進性があるからっていう理由はどうなの?って思うところがあって。。もちろん預貯金には消費税がかからないっていわれればそうですけど。。
だからといってお金持ちを狙い撃ちすると税金の安い国に逃げるから、いわゆるタックスヘイブンというやつ。そうなると高額所得者が逃げた後に、残りの所得層で納税しなければならない。
そうなると財源も苦しくなり、低所得者はもっと税を負担しないといけない時代がやってきます。
結局のところ高額所得者を狙っても仕方がない。
だからみんなで平等に負担し、また他の税と比べ安定的な税収を見込むことができる消費税は非常に優れた税金だと思います。
極端な話、無駄な税をなくして消費税だけをしっかり取ったほうがよっぽどいいって思います。
もちろん税金に対する既得権益って大きすぎて各々が自分たちの生活を守るために必死だから排除できなさそうですけど。。
知らず知らずに支払っている税金
私たちの生活って考えてみると・・・
稼いだお金って所得税で税金を取られる。そして残ったお金を使ったらまた税金を取られる。ガソリンなんかガソリン税に消費税がかかったりして・・・何か違和感があるんですよね。
消費税だけにしてくれれば分かりやすいし、そうなったらもっと税率を上げて良いんじゃないかって思うんです。
ただ他国と比べて消費税の税率が低いからもっと上げられるって話がありますが、そもそも社会保障等の背景が全く異なる国同士で比較するのは単なる暴論にしか思えません。。
これから国民が納得できて分かりやすい税制に変わっていけばいいなと切に願います。。。