ゆるダイエット日記『ダイエットを続ける方法』

  • ダイエットを続けるのは大変だしつらい
  • ダイエットでストレスになるところと続かない原因
  • ダイエットを続ける方法

ダイエットを続けるのは大変だしつらい

ダイエットを続けるのはつらい。。

誰もが感じていることではないでしょうか?

ではなぜつらいのでしょう?

私の場合は短期間に集中して痩せようとするので、ジョギングと食事制限の両面で体重を落としています。だからつらいです。

そして1ヶ月程度で貧血ぎみになり(この時が一番つらい)、ダイエットを終了する。そしてしばらくすると体重増加・・・

こんな感じがつづいているわけで・・。結局のところダイエットしても体型を維持できなければ意味がありません。

そこでダイエット(体型維持)を継続するためには何が必要なのか考えてみます。

ダイエットでストレスになるところと続かない原因

やっぱり何事も継続するのは難しく、つらい思いをするのであれば短期間で効果がでなければ継続するのは難しいですよね。

そしてダイエットの目的は体重を減らすことなので、体重が減らなければ継続できない。

だからダイエットしている時って必要以上に体重計に乗ったりしますよね。

でもこの過度に体重計に乗ることがダイエットが続かない原因になっているんじゃないかって思うんです。

なぜかというと体重に意識が向き過ぎているから。。

体重って無理なダイエットをしない限り短期間に落とすことはできません。健康的に痩せようと思ったら時間がかかるんです。しかもダイエットというのは今までの生活に変化を加え体重を落とすことになるので多少なりとも苦痛を伴います。そんな苦痛を伴うことなのにダイエットの効果がなかなかでない。。

毎日何度も体重計に乗っていると数日もすればダイエットの苦痛とそれに対するリターンがないことでモチベーションは下がっていきダイエットをやめる人が多いのではないでしょうか?

ダイエットが続かないのはこういった原因が少なからずある気がします。

そう考えると問題は体重を過度に意識してしまうこと。

ダイエットは体重を減らそうとしているので体重を意識してしまうのは仕方がないことだと思います。。

でも先の通り、体重ばかりを気にすると減らない体重にストレスを感じ、ダイエットを継続するのが難しい。

ダイエットを続ける方法

ということは、体重に向かっているその意識を運動や食事等のデータへ分散させることで、ダイエットを継続するストレスを減らすことが出来てるのではないかって思うんです。

じゃあどうやるかというと、ちょっと手間はかかるのですが、体重意外に食事や運動、間食等の体重の増減に繋がりそうなデータを記録してみることです。

そうすると、仮に体重が増えた場合の原因や、どういった食事バランスだと体重が変化するといったデータがでます。これって自分の体を使った実験なので誰のデータより参考になるものです。そしてデータとしてみることで客観的に体重の増減を確認できるので、体重に対して過敏にならずにすみそうです。

私の場合は間食も実験データとして記録しているので、多少の間食はありにしてます。それで体重が増えるのであればそれに対する運動量を調べればいい話なので。要は体重が増えても次の仮説に繋がります。

もちろんただ食べて運動をしないとダイエットにならないので、最低でも2日に1回はジョギングするようにしています。

私が今回始めたダイエットが5月19日なので、今日が11日目になります。

やっぱり食べているだけあって体重は11日間で400gしか落ちていません。。今までだったら11日間で2キロ位は落としていたのでこの数字だとストレスになっていたと思います。ところが今回は検証しながら楽しくダイエットできてます。

もちろん貧血が起こりそうな気配もありません。

それと今までは食後の血糖値を下げて太らないために食後にコーヒーを飲んでいましたが、それが私にとって正しいのか検証するために、今日からコーヒーを飲むのを控えたいと思います。これで体重がどうなるのか・・・また楽しみです。。

まぁこんな感じでいろいろと仮説をたててそれを検証しながらダイエットを楽しめるのでこれは継続できそうな気がします。

今回気づいた結論が、減らない体重に意識が向かうことでダイエットが続かないのなら、体重以外にも色々なところに仮説を立ててそれを検証すれば、体重以外に意識が向かいダイエットする楽しみが増えて継続する。ということ。

この結論も私の仮説なのでいつまで続けられるか分かりませんが、今より5キロ落とせたらコーヒーの結果も含めまた記載したいと思います。

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