誰でも出来ない事はある。
仕事でも学校でもそうだけど、出来ない事があるとそこが気になってしまう。
そして気になる程度で終わればいいけど出来ない事に負い目を感じてしまう場合もある。またそうなるとできる人を羨ましく思う。
こうなると自分はダメな人間と感じ、自己肯定感はなくなってくる。最悪なのは出来る人に対して羨ましさから憎しみという感情に変わってしまう事です。
ここで思うのが人はどうして出来ない事ばかりにフォーカスしてしまうのかという事。
誰にだって出来ない事はある。どんなに能力が長けた人であっても、プロスポーツ選手であっても全てが完璧にこなせる人間なんていない。それは一部の能力が長けているにすぎない。もちろんそこに価値があるから注目を浴びる訳だけど、どんなに人気があっても全てが完璧な人間はいない。出来ないことにフォーカスするのはこの逆で、不得意な事があっても何も出来ない訳ではない。だから出来ない事を気にし過ぎて自分はダメだという考えはしない方がいい。
能力が長けた人間でも、不得意な事はある。だから不得意な事があるから自分はダメだという考えはしない方がいいんです。
だから自分にとって得意なことや好きな事を伸ばせばいい。
全て出来る人がいないのと同じで全て出来ない人はいない。
まずは自分の得意分野を見つけて伸ばしていこう。。
