これからの時代を生き抜くために『僕は君たちに武器を配りたい』を読んでみて
僕は君たちに武器を配りたい

この本は今から約8年前の2011年9月22日に発売されました。
少し前の本なんですけど今読んでもすごく勉強になるいい本でした。
特にそう感じたのはインターネットによって色々なスキルがコモディティ化(一般化)するという話があったのですが、今まさに感じていることだからです。
色々なスキルに関する情報が簡単に得ることができるようになり、一部の人間のみでしか出来なかったスキルを誰もが習得できるようになってきました。
今の時代って一人の人間が情報を隠していてもネットで十分な情報を得ることができるようになり、昔のように技術を習得するために非効率な修行をする必要はなくなってきているんです。もちろん修行しないとダメという文化もあるんでしょうけどそんな事言っているとそのうち後継ぎがいなくなり淘汰されそうな気がする。
だから結局スキルは公開されていくのじゃないかと・・・。
特殊なスキルも誰もが簡単に身につけられるようになれば、そのスキルはコモディティ化する。だからスキルがあったとしても誰もが持つことができるのだから希少性はなく、安い労働力として使われる。
だからそうならないために今何をすべきなのか?どうしたら自分のスキルをコモディティ化せずにいられるのか?っていう疑問が湧いてきますよね。
その疑問に対する答えが書いてある。つまりそれが武器・・・。
すごく面白かったし、混沌としたこれからの時代を生き抜く多くの人に読んでほしい。。
私も多くの武器を持つために努力しようと思う。