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ビリギャルを読んでないならぜひ読んでみて

ビリギャルを読むきっかけ

初版は5年ほど前でしょうか。

話題になっていることは知っていたのですが、読んでなかった”学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話(ビリギャル)”

読むきっかけとなったのが、たまたまビリギャルの著者である坪田信貴氏のネット記事を読んで教育の考え方に感銘を受けたからです。

そこにはとことん人のまねをする。ってのがあって中途半端ではなく極める位やりぬくこと!!ってありました。私も自分なりにいろいろとまねをしたいと思う。

子育てとビリギャル

私は子供を怒らないようにしています

恐怖を与えて子供を支配すれば親のいうことを簡単に聞かせることはできると思う。でもその代償として子供の居場所をなくし、親の顔色ばかり伺ったりするようになり、可能性を制限し悪影響しかないって思うからです。

そしてビリギャルを読んだらこれが間違いではなかったと思いました。

ビリギャルで学べることが多い

ビリギャルはその題名のとおり成績ビリの女の子が慶応合格する話で、そこから様々な教育方法を学ぶことができます。

私にとって注意したいのが勉強をさせなきゃとか、成績を上げなきゃいけないとするのではなくて勉強を楽しくするってこと。

もちろん楽しく勉強をしなければ継続はしないと思っていたのですが、私の場合は勉強をしてほしいあまり、勉強をさせている状態になっていることに気がつきました。

読解力はありますか?

文字を読み解く『読解力』。私は全く意識していませんでしたが、そこを意識するのかしないのかで結果はかなり違ってきますね。

ネットで炎上するのはなぜでしょうか?それは読解力が足りないということが大いに関係しているのではないでしょうか。この読解力を知ることが出来たということだけでもこの本を読む価値はあると思います。

失敗するイメージを持ってませんか?

失敗するイメージをもった瞬間に身体能力が低下するというもの。やはり行動するのは自分。そしてその行動の結果をどう思うかによって自分を制限することになる。この本を読んでみると分かり易く書いてありますのでぜひ読んでほしいところです。

他にも実践したいと思うものが多数あったので、実際に子育てに活用したいと思います。また、会社の部下等にも教えられるものが多いので、社会人にもおススメです。

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